半月と木星
2003年6月9日日曜日の続き。
夜はまったり休んで、配っていた○大生白書などを読んでみる。近くの大学でのアンケートのページもあったけれど、○大生と付き合って嬉しいことって「将来有望」とか「自慢できる」に二分されるなんて……そんな風にしか見られてないのか。垢抜けてないけど可愛いぞ(ほめてんのかそれ)。
ふぅん、工学部って8割が院に行くんだ。え、今度の
面接(本命一本)だめだったらN大かT大の院受けるの?Tは遠いよ……東北ほどじゃないけど。ぐす。
暗くなってきた頃空をみると月が出ていたので、昨日から屋上にセッティングしてあった望遠鏡を見ることにする。
屋上へ行くと、全体的に曇っていたり明るかったりで月しか見えなかったけれど、その月を見せてもらう。
すごい!欠けている所の境目あたりのクレーターが陰影ではっきり見えるし、なんといっても月は丸くて、欠けてるところは影なんだなっていうのがよく分かる。
昨日が半月だったからほぼ半分しか見えなかったけれど、更に高倍率にすると境目の立体感が面白くてしょうがない。
Tくんが携帯で他の星の情報を調べている。えぇと、木星は月から30度……っていつの間にか出てるし。
早速木星を見せてもらったけど、縞までは分からないし、風の影響もあったり、なんといっても望遠鏡の視界からどんどん逃げていってしまう。
そうか、星が動くってことは地球も回ってるんだなと実感できてちょっと感動。
20時ぐらいになると月からかなり離れて街明かりへ向かっていくけれど(だから来週から梅雨入りだし、今日ダメだったら観測のチャンスは秋までない)、
Tくんが望遠鏡を覗いている時に、上から何か流れてきて、ちょうど木星の位置を通過していった。
「なんか通った!」
あれがスパイ衛星か?いや、あれは関東以北でしか見られないらしいし、でもかなり明るいのが見える。
結局何かは分からなかったけれど、天頂あたりに他の星が見えたりと色々堪能して、初めてづくしで楽しかった。週末は満月だけど無理だろうな。
今度は梅雨明けに火星を見ようってことにして、そろそろ時間も遅くなってきたので帰る。
Hの家からは遠いし、また坂道を歩くには辛いので週末の誕生日に来ることにしよう。
しかし……歩きすぎと筋肉痛と水ぶくれで腰から足にかけてガタガタだ。どうやって帰ったのか覚えてない。
夜はまったり休んで、配っていた○大生白書などを読んでみる。近くの大学でのアンケートのページもあったけれど、○大生と付き合って嬉しいことって「将来有望」とか「自慢できる」に二分されるなんて……そんな風にしか見られてないのか。垢抜けてないけど可愛いぞ(ほめてんのかそれ)。
ふぅん、工学部って8割が院に行くんだ。え、今度の
面接(本命一本)だめだったらN大かT大の院受けるの?Tは遠いよ……東北ほどじゃないけど。ぐす。
暗くなってきた頃空をみると月が出ていたので、昨日から屋上にセッティングしてあった望遠鏡を見ることにする。
屋上へ行くと、全体的に曇っていたり明るかったりで月しか見えなかったけれど、その月を見せてもらう。
すごい!欠けている所の境目あたりのクレーターが陰影ではっきり見えるし、なんといっても月は丸くて、欠けてるところは影なんだなっていうのがよく分かる。
昨日が半月だったからほぼ半分しか見えなかったけれど、更に高倍率にすると境目の立体感が面白くてしょうがない。
Tくんが携帯で他の星の情報を調べている。えぇと、木星は月から30度……っていつの間にか出てるし。
早速木星を見せてもらったけど、縞までは分からないし、風の影響もあったり、なんといっても望遠鏡の視界からどんどん逃げていってしまう。
そうか、星が動くってことは地球も回ってるんだなと実感できてちょっと感動。
20時ぐらいになると月からかなり離れて街明かりへ向かっていくけれど(だから来週から梅雨入りだし、今日ダメだったら観測のチャンスは秋までない)、
Tくんが望遠鏡を覗いている時に、上から何か流れてきて、ちょうど木星の位置を通過していった。
「なんか通った!」
あれがスパイ衛星か?いや、あれは関東以北でしか見られないらしいし、でもかなり明るいのが見える。
結局何かは分からなかったけれど、天頂あたりに他の星が見えたりと色々堪能して、初めてづくしで楽しかった。週末は満月だけど無理だろうな。
今度は梅雨明けに火星を見ようってことにして、そろそろ時間も遅くなってきたので帰る。
Hの家からは遠いし、また坂道を歩くには辛いので週末の誕生日に来ることにしよう。
しかし……歩きすぎと筋肉痛と水ぶくれで腰から足にかけてガタガタだ。どうやって帰ったのか覚えてない。
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