加藤大治郎が還らぬ人となってしまった。

サーキットで人口呼吸、心マの処置をしたってことは、事故直後に既にそういう状況だったってことだから覚悟はしていたけど。
まだどこかで走っているような気がする。

motograndprix.comのトップに書かれた
「Daijiro Kato loses his brave fight for life」
という言葉に胸を衝かれた。
まだ26歳、そして唯一MOTO GPで優勝が狙える日本人。
そしてギャップを感じる天然っぷりも、あの笑顔ももう見られない。

まだ冷静になれない。なれるわけがない。
ゆっくりおやすみなさいなんて言葉など、簡単にかけられるはずもなく、まだなんと言っていいか分からない。
次のレースはもうないってことすらまだ実感できない……。

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